今日は、実際に通販サイトで売られていた、驚きのワンちゃんお散歩グッズについてお話したいと思います。
【通販は笑いの宝庫】
買う気がなくても、ついつい見てしまう通販サイトや通販番組♪
ツッコミどころ満載の、ネタとしか思えないような商品を真剣に開発・販売していたりして・・・
少し前にお庭番をかな~り喜ばせた商品がコレ↓↓↓
歩ける寝袋 |
かの有名な【通販生活】で紹介されていたのですが、もうこの画力のインパクトが圧倒的です!
開発者の古川さんが、これまでの寝袋への不満として
『寝袋から出ないと必要なモノが取れない』
『熊に襲われたときに、とっさに立ち上がって逃げられない』
と語ると取材者がすかさず
『手が出ないのにモノが取れるんですか?』
『熊より早く駆け出せるんですか?』
という、至極まっとうな質問をしたところ
『努力次第だと思います』
と古川さん。
取材者は
『そんな・・・』
と言っています(ヒャッヒャッヒャ~~~♪)
こちらの商品、お値段なんと!¥95,550(税込・送料別)
高いんだか安いんだか、あまりの商品画像のインパクトで、すっかり頭がマヒしてしまって冷静な判断が下せません!
ポイントは、注意書きとして小さく
『転倒防止のため実際には走らないで下さい』
と書いてある点。(走っちゃダメなんか~~~い! 笑)
現在は売られていないようでしたので、同様に歩ける寝袋で、もっとお手軽な価格のものを探しました。
その名も【着るエビフライ寝袋】(byフェリシモ)¥8,424(税込)
やるなぁ、フェリシモ・・・(笑)
さて、ワンちゃんグッズで面白い通販はないかな~・・・
と、探していたところ、ありました!
逸材が海外に♪
このタイトルを見て、どういう商品を想像しましたか?
ルームランナーのようなものを想像された方・・・アナタはとってもまともな方です。
ご紹介するマシーンは、そんなモンじゃあありません。
英国の通販サイトDirectDroneで、つい最近販売されたのは
コレ↓↓↓
ドローンに犬をお散歩させてしまうという便利グッズ・・・
イギリス人、バカだ~~~(爆笑)
昔、モンティ・パイソンが好きだったわたしは、通販サイトを宣伝するためのウケ狙いだろうと思って大笑いしたのですが・・・
なななんと!!
驚いたことに、販売元は大真面目だったらしいんです。
その通販サイトでは、Dog Droneを以下のように紹介しました。
『製作者はバック・トゥ・ザ・フューチャーⅡに登場する犬の散歩マシーンにインスパイアされてこの製品を開発した』
『飼い主は自分のペットを完全にハンズフリーで散歩させることができます』
『飼い主がスマートフォンで目的の歩行ルートを設定すると、設定されたGPSルートに沿って犬を散歩させます』
『Dog Droneは衝突回避機能と自動高度機能を内蔵しています』
『飼い主さんが用意するものはリードだけです』
当然のことながら、この商品販売がギャグではないと判ったとたん、通販サイトには非難の声が殺到しました。
更に・・・
Dog DroneはDJI社製の Phantom 4(12万円くらい)をベースにしているのですが、犬の散歩用になると、いきなり倍以上の値段(28万円くらい)がつけられていて、その価格に見合った、標準モデルとの違いは明確にされていませんでした。
この事実を偶然発見したドローンメーカーのDJI社が
「このような方法でのドローンの使用は非常に危険である」
と安全上の理由から同社に対して削除を要請。
現在は同社のウェブサイトからも削除されてしまっています。
あたりまえだっつーーの!!
おかしかったのは、この製品についての”懸念される事項”を、たくさんの人が大真面目にコメントしていた点です。
たとえば・・・
『リードが絡まったりしたらキケンでは?』
『犬が引っ張ったらプログラムされたルートを外れてしまうのでは?』
『28万円もするドローンごと犬がさらわれてしまうのでは?』
『バッテリーが切れたらどうするんだ?』
『ウンチが拾えないじゃーないか?!』
などなど・・・
だけど、根本的な問題として、28万もするドローンを購入するほど飼い犬に散歩をさせるのがイヤなのであれば、そもそも犬なんか飼うな!ってお話ですよね。
というわけで、わたしが一番気に入ったコメントはこちらです。
『ドローンを飼えばいいんじゃない?』
(出典:Daily Mail UK)
いやあ・・・もしかすると近い将来、子犬を購入しようと思ったら、
本当にこんな感じ↓↓↓で宅配されてくるようになるやもしれません。
人間が、ここまでアホなことを考えるようになると、前回のブログでご紹介した映画のような
【犬たちの逆襲】
が、現実になるかもしれませんね。おそろしやおそろしや~~・・・
さて、ワンちゃんグッズで面白い通販はないかな~・・・
と、探していたところ、ありました!
逸材が海外に♪
【夢の(?)犬の自動散歩マシーーーン】
このタイトルを見て、どういう商品を想像しましたか?
ルームランナーのようなものを想像された方・・・アナタはとってもまともな方です。
ご紹介するマシーンは、そんなモンじゃあありません。
英国の通販サイトDirectDroneで、つい最近販売されたのは
コレ↓↓↓
製品名は DJI Phantom 4 Dog Drone |
ドローンに犬をお散歩させてしまうという便利グッズ・・・
イギリス人、バカだ~~~(爆笑)
昔、モンティ・パイソンが好きだったわたしは、通販サイトを宣伝するためのウケ狙いだろうと思って大笑いしたのですが・・・
なななんと!!
驚いたことに、販売元は大真面目だったらしいんです。
【売り文句】
その通販サイトでは、Dog Droneを以下のように紹介しました。
『製作者はバック・トゥ・ザ・フューチャーⅡに登場する犬の散歩マシーンにインスパイアされてこの製品を開発した』
『飼い主は自分のペットを完全にハンズフリーで散歩させることができます』
『飼い主がスマートフォンで目的の歩行ルートを設定すると、設定されたGPSルートに沿って犬を散歩させます』
『Dog Droneは衝突回避機能と自動高度機能を内蔵しています』
『飼い主さんが用意するものはリードだけです』
【市場の反応は?】
当然のことながら、この商品販売がギャグではないと判ったとたん、通販サイトには非難の声が殺到しました。
更に・・・
Dog DroneはDJI社製の Phantom 4(12万円くらい)をベースにしているのですが、犬の散歩用になると、いきなり倍以上の値段(28万円くらい)がつけられていて、その価格に見合った、標準モデルとの違いは明確にされていませんでした。
この事実を偶然発見したドローンメーカーのDJI社が
「このような方法でのドローンの使用は非常に危険である」
と安全上の理由から同社に対して削除を要請。
現在は同社のウェブサイトからも削除されてしまっています。
あたりまえだっつーーの!!
おかしかったのは、この製品についての”懸念される事項”を、たくさんの人が大真面目にコメントしていた点です。
たとえば・・・
『リードが絡まったりしたらキケンでは?』
『犬が引っ張ったらプログラムされたルートを外れてしまうのでは?』
『28万円もするドローンごと犬がさらわれてしまうのでは?』
『バッテリーが切れたらどうするんだ?』
『ウンチが拾えないじゃーないか?!』
などなど・・・
だけど、根本的な問題として、28万もするドローンを購入するほど飼い犬に散歩をさせるのがイヤなのであれば、そもそも犬なんか飼うな!ってお話ですよね。
というわけで、わたしが一番気に入ったコメントはこちらです。
『ドローンを飼えばいいんじゃない?』
(出典:Daily Mail UK)
いやあ・・・もしかすると近い将来、子犬を購入しようと思ったら、
本当にこんな感じ↓↓↓で宅配されてくるようになるやもしれません。
人間が、ここまでアホなことを考えるようになると、前回のブログでご紹介した映画のような
【犬たちの逆襲】
が、現実になるかもしれませんね。おそろしやおそろしや~~・・・
<今日のPet Hotel 11!>
きのうよりは涼しいかな? ”ボス”が真夏なのにお洋服を着ているのは、 お腹を擦ってしまって、そこをペロペロしちゃうからで~す。 早く治そうね~~~ |