前回ブログのつづきです。
【日本の遅れは”ヤバイよ”レベル!】
●もう時間がないヨ!
動物の肉や卵を毎日のように口にしていながら、動物が殺されるシーンなどの現実を見ないようにし、その命を犠牲にしている動物への感謝を忘れることによって、動物の命を”モノ”のように扱ってきた先進国の人々・・・
それが今、ようやく少しずつ「コレではいけない」と気づいて食肉のあり方を見直そうとしています。
欧米では常識となりつつあるアニマルウェルフェアを、日本の畜産でも実現することはできるのでしょうか?
いや・・・「できるのでしょーか?」なんてノンキなこと言ってる場合でなくて、実はアニマルウェルフェアを実現しないとヤバイよヤバイよ!ってゆー、オシリに火がついた状態になってきているんです!
●GAPってなあに?
2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、東京オリパラ組織委)は、選手村などで提供される食材について共通する調達基準を取り決めました。
具体的には、農産物と畜産物にGAP認証の取得を求める方針だそうです。
GAP(Good Agricultural Practice)というのは”農業生産工程管理”のことです。
「GAP認証を得る」ってゆーのは、簡単に言っちゃうと
「農作物や畜産物の生産工程管理についてお墨付きをもらう」
ってことなんですけど・・・
GAPにもいろいろあるんです~(↓)
・日本国内だけで通用するJGAP(一般財団法人 日本GAP協会策定の基準で、日本の実情に合わせて作られているもの)
・JGAPの改良版で、JGAPよりもう少し基準が厳しいASIAGAP
・国際的に最も広く活用されている グローバルGAP(ヨーロッパ発祥の厳しい基準)
当然、五輪で使用される食材に求められるのはグローバルGAP・・・つまり世界基準であるはずですね?
ところが・・・(詳しくは後述します)
●サスティナブルなオリンピック
オリンピックで使用される食材にGAP認証取得が求められるようになったのは、2012年のロンドン五輪からです。
「環境破壊なしで経済成長は可能か?」
という問いかけをきっかけに、
・環境破壊問題への取り組み
・途上国の貧困問題への配慮
・動物(家畜)への配慮
などを考慮した「持続可能性」を重視した大会運営が叫ばれるようになったんです。
持続可能性=サスティナブル って、最近よくニュースなどで耳にする言葉でしょう?
「オリンピックはスポーツの祭典であると共に、わたしたちが暮らすこの美しい地球を次世代に残すための持続可能性を追求する知恵の祭典でもある」
・・・ちゅーことになったんですねぇ!
遅ればせながらようやく、先進国の人々が罪悪感のストッパー装置に油を挿し始めたってことかもしれません。
●過去2大会より劣る大会に?!
さて、そんなワケで、2012年のロンドンオリンピック、2016年のリオオリンピックでは、ケージ飼育の鶏の卵やストールを用いて生産された豚肉は使用されませんでした。
で・・・日本はどうかっていうと・・・
前回のブログで、日本の畜産の現状はどのようなものかをお話しましたね?
バタリーケージを用いた養鶏と、ストールを用いた養豚が9割を占める日本の畜産の実情を踏まえると、国産の畜産物を東京オリンピックで提供できるんでしょーか・・・
では、東京オリパラ組織委が定めた畜産物の調達基準を見てみましょう。
「食品安全、労働安全、環境保全、アニマルウェルフェアの4つの要件を満たすものであること」
と明示されています。
日本は食の安全基準は高く、最初の3つは国内基準に達していれば問題なさそうです。
ただ、致命的に4つめの項目「アニマルウェルフェア」がダメダメなんスよね~(-_-;)
ところが、よく見ると東京オリパラ組織委は、畜産物の調達に関して
「グローバルGAP か JGAP の認証を取れば、同基準に適合しているものとみなす」
(参照:東京オリパラ組織委HP 持続可能性に配慮した畜産物の調達基準)
としています。
え?は?!ウソでしょ?
リアリ~~~~?!
んなこと言ったら間違いなく畜産農家は基準がゆる~いJGAPの方の認証を取得するに決まっとるわねぇ~(笑)
JGAPの認証がどんなもんか、詳しくは以下のリンク↓をご覧いただければ解りますが、読むのも面倒くさいような資料なのでかいつまんでお話すると・・・
養鶏はバタリーケージ使用、養豚はストール使用が前提となっているようにしか読み取れないような内容・・・その程度の基準でしかありません。
JGAP 管理点と適合基準(2017年4月発行)
※「ちゃんと読んでみる!」っていう方は48ページからのチェックリストを見ると解りやすいですよ!
まさかまさか・・・とは思いますが、このおそ松・・・いやお粗末な内容で
「東京オリンピックで使用する食材はアニマルウェルフェアの世界基準をを満たしていますっ!エッヘン!!」
なーんて言っちゃったりしないでしょーねぇ(-_-;)
そんなことをすれば、日本の輸出物の信頼は地に落ちてしまいますね・・・
●誤魔化しは許されない
オリンピックメダリスト9人が、”LEGACY OF ANIMALS”という名前で東京都知事と東京オリンピック組織委員会に、オリンピックで提供される選手の食事内容に関する要望書を提出しています。
「動物を苦しめないエシカルな五輪を目指して わたしたちが求めていること」
※エシカル=倫理的な 道徳的な という意味です。
それほど、オリンピックというのはグローバルなアスリートから厳しい目が注がれている大会だということです。
「東京オリンピックで国産の畜産物を提供できない」
または
「東京オリンピックで過去2大会で実現したアニマルウェルフェアの基準を下回るような畜産物しか提供できない」
または
「東京オリンピックで使用する国産の畜産物の生産過程を粉飾する」
このままいっちゃうと、日本は上記いずれかの選択肢を選ばざるを得なくなりますが、どうするんでしょうかねぇ・・・・・
ああ、どれを選んでも恥ずかしい恥ずかしい(。>﹏<。)
わたしたちが暮らす日本という国は、「美しい国ニッポン♪」とか「我が日本人は共助の精神に富んだ優しい国民だ」「世界に誇れるメイド・イン・ジャパーン♪」なーんて言っていますが、最近は怪しいモンですよねぇ?
実態はどんなものか・・・東京オリンピックを機会に化けの皮が剥がれて、世界中から
「メイド・イン・ジャパンだけは買わない方がいい!」
なーんて言われるようにならなければいいのですが・・・(-_-;)
長くなるので、次回につづきまーす!
<今日のPetHotel11!>
朝の海岸さんぽ♪ 朝焼けが綺麗だねぇ~ |
今朝は冷えるから、Gくんは ママが送ってくれた暖かいコートを着たよ♪ よかったねぇ~(*^_^*) |
お庭でお散歩の順番待ちをするNちゃんに 葉っぱを1枚あげてみると~・・・ |
Kくん「お?お?何それ、いいなぁ~!」 Nちゃん「へへ、いいでしょー!」 |
としお「わわ!なんですかソレ?」 Nちゃん「あげないよ~ん♪」 |
ちょうだ~~~~~~い!!(^_^;) |
みんなー、ウンチ出たかな~?! 「ウイーーーッス!!」 |
としお「このパラボラアンテナのせいで チャコちゃんにくっつけないんです(チェッ)」 |
おーい、Aく~~ん? |
Aくん「ん?なぁに~?」 さっきっからちょっと重たいんですけどー(^_^;) |
Nちゃんも重たいよーー!(笑) Nちゃん「まあまあ、いいじゃーないの~~」 |
としお「千葉のみなさーーーーーーーん!!」 メガホンかいっ!!(-_-;) |
![]() |
きのう手術したばかりだとゆーのに・・・ としおはチャコとワンプロ。 どさくさに紛れてNちゃんも参戦して チャコの足を引っ張ってまーす(笑) チャコ「なんでやねんっ?!」 |
Nちゃん「Kくん、あーそぼ♪」 Kくん「お?なんだ?やんのか?!」 |
負けないぞーーー!! |
Kくんは必死 Nちゃんははしゃいでまーす(^_^;) |
としお「あ・・・見っかっちゃった」 |
としお「パラボラ着けてたって、 ちゃーんと枝はかじれるんですよ~」 いばるなっ!!(-_-;) |
Aちゃん「ねえねえ、Jくん、コッチに来て みんなと一緒に追いかけっこしない?」 |
Jくん「しない。だってボク、こわいんだも~ん」 Jくん頑張ってるよね!!偉いぞー! |
としお「きゃっ!・・・ Nちゃん、覚えておいてくださいよ~~~~~」 |
?! まさか・・・あれで隠れているつもり? |
どうやら”としお”は隠れてNちゃんを 待ち伏せしているつもりらしいけど・・・ パラボラがデカすぎて目立つ目立つ(^_^;) |
としお「それっ!!ビックリしましたかー?!」 |
Nちゃん「するかーーーーい!!」 |
Aくん「Nちゃん、ボクと遊ぼうよ~~」 Nちゃん「望むところよ!!」 |
オリャオリャーーーッ!! 「よくやるよ」ってな感じで見ていたGくんだけど・・・ |
みんなが楽しそうに走るのを見ているうちに 我慢できなくなって・・・ |
なんとワンプロに参戦!!(笑) |
11才の大型犬とは思えないこの動き! |
まだまだ若いモンには負けないねー!! |
おおおおおおー!! |
迫力あるぅ~~~!! |
お庭で遊んでお部屋に帰ってきたKくん わははははははーーー!! よく遊んだねぇ~~(*^_^*) |
午後のおさんぽ いいお天気だねぇ~~ |
ブルドーザーかよっ!!(三村風に) |
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