2018年9月15日土曜日

ピースワンコジャパンの週刊誌記事について①

こんにちは。神奈川県 Pet Hotel 11!(ペットホテルワンワン)のお庭番です。





【週刊新潮のピースワンコジャパン告発記事について】



前回までの記事「愛護団体理事長が書類送検されたニュースに関して①~⑥」の中で、週刊新潮に告発記事が載ったピースワンコジャパンについて少しだけ触れました。


記事概要(詳細は週刊新潮を買ってお読みください)↓

「滝川クリステルも見限った「犬の殺処分ゼロ」NPOの虐待 獣医師が実名告発するその実態」


上記記事に対するピースワンコジャパンの反論記事↓

【お知らせ】『週刊新潮』9月12日発売号の記事について


この件に関して、単に「どちらもよく熟読されることをお薦めします」とだけ書いていましたので、わたし個人の意見を少し述べさせていただきたいと思います。


●悪徳保護団体?


ピースワンコジャパンについてまったくご存じない方のために、ごく簡単にわたしが認識している活動概要をお話すると以下のようになります。


・広島県を本拠地とする保護犬施設


・2016年4月から広島県内の殺処分対象となった犬の全頭引き取りを開始

(それまで広島県は犬の殺処分件数 全国ワースト1でした)


・志村動物園など、数多くのテレビ番組に取り扱われ一躍有名に


・現在、収容している保護犬の頭数はおよそ2500頭!



実は、週刊新潮によるピースワンコジャパンの告発記事は今回が初めてではありません。↓


犬“殺処分ゼロ”を掲げるNPO、保護犬に不妊・去勢手術せず 杉本彩も「動物愛護ではない」


これらの記事の影響もあるのでしょうが、以前からピースワンコジャパンへの批判は数多くありました。

そして、これはわたし個人の感覚的なもので、実際に統計を取ったわけではありませんが、「動物好きな優しい人たち」や「保護活動、愛護活動に多少なりとも携わる人たち」の多くが、ピースワンコジャパンの活動内容について非難しているように感じています。


「あの悪名高きピースワンコジャパン」


とか


「金儲けに犬を利用する偽善者」


とか、

それはそれは大変キツい言葉で非難しているようなサイトも見かけます。


動物を想う気持ちが強い個人の方が、週刊新潮の記事などを読んだ後に、どんな感想を抱かれるかは容易に想像ができますし、感情的にはすごく理解できます。


「酷い!!犬たちが可哀想よ!なにが楽園よ?!」


そう感じてしまっても不思議には思いません。


その上で、わたし個人の意見を申し上げると


「ピースワンコジャパンを非難する気にはまったくならない」


というのが正直なところです。

※わたしはピースワンコジャパンと一切なんの繋がりもありませんので念のため・・・


こんなことを書くと、きっとわたしも多くのバッシングを浴びてしまうのかもしれませんね・・・(;^ω^)

ある程度は覚悟していますが、できれば最低限、本件に関するブログ記事を最後までお読みいただいた上でご批判いただきたいなと思っています。



●何を非難されているのか?


ピースワンコジャパンの活動を「大問題」だと感じている人々がいかに多く、そしてその人たちが一体何を問題視しているのか?ということは、次のリンクをご覧いただけばかなり詳しくお解りいただけると思います。


ふるさと納税を利用して危険な動物保護をしている団体に適切な指導を!!(Change.org)


ピースワンコ・ジャパンプロジェクトにおける繁殖制限及び不妊去勢手術に対する考え方、それに伴う活動についての公開質問状(日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク74団体)


※ご紹介したのは呼びかけのほんの一部で他にも署名運動などたくさんあるようですが、主張内容はほぼ同じです。



主に取り上げられている問題は次の3つのようです。


①保護した犬に避妊手術をしていない


無責任で無計画な繁殖をする飼い主によって犬が増えすぎて、多頭飼育崩壊に陥った結果飼育放棄される犬が多く、社会問題になっている現状がある。

また、避妊手術をしていない犬は、災害時に逃げ出して野良化し繁殖してしまうリスクもある。

以上の理由から、不幸な犬を減らすには適正な避妊手術を行うことが必要で、環境省によっても奨励されている。

そのため、動物愛護の精神を持ち飼い主の手本になるべき保護団体は、率先して避妊手術を行うべきである。

にも関わらず、ピースワンコジャパンはそれを怠っている。

ピースワンコジャパンはただちに全頭への避妊手術を実施すべきだし、国や行政はこの団体に対してそう指導すべきである。



②寄付金やふるさと納税でかき集めたお金の使途が不明


年間10億あまりの資金を集めていながら、収支報告の詳細が不明瞭。

不要な疑義を生じさせないためにも寄付者には使途などを詳しく開示するべきである。



③保管頭数に対して施設の広さや人員が不十分である


収容頭数があまりに多く、世話をする人が少ないために犬同士のケンカや集団リンチ(週刊新潮への告発者の表現)が起き、収容された犬が負傷したり命を落とすケースがあるときいている。

このように収容されている犬に過大なストレスがかかる環境を早急に改善すべきである。




これら、ピースワンコジャパンの問題点とされている事柄について、

わたしがどう考えているか?

何故わたしがピースワンコジャパンを非難する気にならないか?

を、次回お話したいと思います。





<今日のPetHotel11!>

ひさびさの休日モード♪

あいにくの雨模様なので
お部屋と屋根つきガレージで遊びまーす

ボス「チャコ、そのボールちょうだ~い」
チャコ「やだ」

ボス「ちょうだいったら~~~!!」
チャコ「ぜったいにやだっ!」

夕方は雨が上がって大好きな海に行けたよ♪
好きなだけ海を眺めてボーーーーっ
とできる贅沢を堪能してきました(^▽^)




ボール遊びに浮かれるチャコとボス
そしてナツは
「ボール遊びなんかのどこが楽しいのかサッパリわかんない」









2 件のコメント:

  1. 今朝 僅かな金額を毎月カード会社からピースワンコジャパンにひきおとそうと申し込みをした後にヤフーで 一連の非難の記事を目にして 間違った所を選んだかとすぐにキャンセル電話して1回だけの しかもわずか¥1000の寄付で終らせました 私は生きとし生けるもの みな気持ちと心がある の言葉を信じ今迄にワンコ✕5 ニャン✕4 緑亀✕1を虹の橋に送りました 彼等は言葉が通じなくとも明確に心と気持ちが有ります 殺処分直前の狆を嘘をついて連れ帰ったり ショップで売れ残って店長に虐待されていたマルチーズを「返品しない約束なら」と¥5000でひきとった事もあり 人間の動物に対する身勝手さを身に染みて感じています キャンセルの後で 何か納得できないものが胸につかえ あなたの二回目のピースワンコの文面を拝読し 何かんがえてんだ! って叱られた気持ちになりました あなたの意見に感服しました わたしは雀や鳩 外のニャンコ 家にいるニャンコや亀 月額¥40000ちかく費用がかかり 本等は10倍も100倍も支援したいけど 恥ずかしながら月額僅か¥1000の支援を再度始めようと思います 叱責いただいた事を感謝しています 私は今まで付き合ってきた動物たちを助けた気持は無いに等しく 彼等がいてくれたからいままで生きて来れたと感謝しています  ありがとうございました

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。
      おひとりでも、そのように感じていただける方がいらっしゃったなら、この記事を書いた甲斐があったと嬉しく思えます。

      たくさんの命を慈しんでこられたのです。
      寄付の金額で恥ずかしがることなく、どうか胸を張ってください。
      そして、ご寄付や保護活動は今後も決して無理のない範囲を逸脱しないようにしてください。
      あなた様が倒れてしまえば、救われた命たちもまた倒れてしまうのですから。
      こちらこそ、温かなコメントをありがとうございました。

      削除