2017年9月21日木曜日

★星降る町の映画祭★

こんにちは。神奈川県 Pet Hotel 11!(ペットホテルワンワン)のお庭番です。


我が町、三浦市で催されるステキなイベントのご紹介です♪

三浦半島の最南端 神奈川県立城ケ島公園にて1日限りの映画祭が開催されま~す!

城ケ島公園は、ワンちゃん連れのお散歩にも最適な、綺麗に整備された公園です。

イベントにも、ワンちゃん連れで気軽に参加できますので、雰囲気だけでも楽しみに行かれてみてはいかがでしょーか?

せっかくの映画祭なので、ちゃんと映画も楽しみたい!という方は、ワンちゃんをPet Hotel 11!に預けてぜひ(笑)

※ 城ケ島公園内は、ノーリード禁止です。
※ Pet Hotel 11!へのご予約はお早目に~!


【星降る町の映画祭】


●開催日時

2017.9.30.sat 11:00~22:00 (21:00 上映終了予定)


●会場

神奈川県立城ヶ島公園
http://www.miura-info.ne.jp/kouen.html

●入場料

無料
くりかえします。無料お~~♪

●コンセプト


これからの日本映画を担う映画監督を応援し、日本映画を活性化していく取り組みです。

映画館では上映する機会がないオリジナル作品をオープンな場所で上映。

映画監督と観客が立場を超え、日本映画の可能性やアイディアを自由に語り合える場もあります。

第1回目となる今年は、3人の映画監督のオリジナル作品を上映。

総合演出は、逗子海岸映画祭など、国内外で野外映画館をつくる旅を続けるプロジェクトを手がけるシネマキャラバン。

三浦半島の最果ての島に1日限りの野外映画館を幻想的なライティングと演出でつくりあげます。

『最果て』って・・・・まあ確かに 笑)

映画を見ながら、食事やドリンクを楽しんだり、会話もできます。

(ワイワイ言いながら映画を観られるって、楽しいですよね♪)

ワークショップも予定。世代を問わずに楽しめる一日です。


●イベント


島のごはん(地元産のフードをドリンクと共に・・・)

スタンプラリー

シルクプリント体験

監督トークショー

城ケ島映像&サンセットライブ(17-18時)

18時すぎて、星が輝きだしたら上映会の始まりはじまり~♪


●上映作品


3つの作品は、いずれも本映画祭が初公開
ご来場いただくお客様が、初めての観客になります。


◆浅草スマイル


売れない夫婦漫才師・浅草スマイルのボケ担当・すみれが、交通事故で記憶障害に。

相方であり、夫であるマルオは、記憶障害で漫才のネタすらも忘れてしまったすみれと、もう一度舞台に立つことを決意する。

すみれに、手取り足取りゼロからネタを教える日々。

そして前途多難な浅草スマイルの漫才は、2人を全力でサポートするマネージャー平田の存在もあって、奇跡的にカタチになる。

そして迎える、本番当日。

記憶障害を乗り越えた2人は、観客から見たこともない爆笑と感動をかっさらう。

そこから一気にスターダムにのし上がり、鳴かず飛ばずだった日々が輝き出すのだが・・・

芸人としての死を恐れた先の決断に翻弄される、夫婦漫才師の儚く淡い物語。

想像を裏切る結末に、浅草スマイルの「生き様」が垣間見えてくる───。


浅草スマイルのツッコミ担当・夫マルオを演じるのは、『恋人たち』(15)で第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞ほか数多くの賞に輝いた篠原篤。

ボケ担当・妻すみれを演じるのは、劇団ユニット「僕たちが好きだった川村紗也」(14) を立ち上げ、自らプロデュース公演を行い、幅広く活躍する川村紗也。

浅草スマイルのマネージャー・平田を演じるのは、『野火』(15)で第30回高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞した森優作。

個性豊かなキャストによる、「芸人たちの儚く淡い生き様」の幕があがる。

出演:篠原篤・川村紗也・森優作 ほか



◆大津 city 今恋心(ドキュメンタリー)


1970年代後半、関西を中心に熱狂的な人気を博したあるバンドがいた。

その名は「誰がカバやねんロックンロールショー」。

しかし、人気の絶頂期にバンドは解散。ボーカルのダンシング義隆(63)は他のバンドメンバーから絶縁関係に置かれ、生活保護を受給しながらロックを続け、暮らしていた。

そんな時、義隆の叔父、河合正雄(77)から義隆のもとに連絡が入る。叔父の正雄は義隆たちのバンドの再結成を熱望していたのだ。

正雄と共に、和解を求めて、かつてのメンバーを訪問する義隆。

果たして、正雄の願いは叶うのか?


出演:ダンシング義隆・河合正雄・松浦円一郎・Donメグ ほか

太田信吾 太田信吾Shingo Ota
(株)デューズ/映画監督・俳優
長野県出身、ソウル特別市在住。1985年9月12日生まれ。

早稲田大学文学部にて哲学・物語論を専攻。歴史叙述から零れ落ちるオルタナティブな物語を記憶・記録する装置として映画制作に興味を持つ。

処女作『卒業』がIFF2010優秀賞・観客賞を受賞。

『わたしたちに許された特別な時間の終わり』が世界12カ国で配給される。

他に『解放区』(18年劇場公開)等。


誰がカバやねんロックンロールショー



◆巣鴨救急2030


西暦2030年、超高齢化社会となった日本において唯一、巣鴨だけが経済成長を続けていた。

そんな中、巣鴨を訪れていた2人の若者(鈴木裕樹・高松信太郎)が、ひょんなことから重傷を負ってしまう。

すぐに119番で救急車を呼ぶ2人だったが、巣鴨消防署の対応は、なぜか『音声ガイダンス』だった…。

一刻も早く救急車を呼ぶため、2人は複雑なガイダンスとの対決を余儀なくされる。

音声ガイダンスの裏にある、巣鴨の闇とは!?そして、 音声ガイダンスの果てに待っているものとは!?


ドラマ「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日)、「相棒Season13」(同)等刑事ドラマで活躍の他、ドラマ「家売るオンナ」(日本テレビ)、今年秋公開予定の映画「ハピネス」(SABU監督)、10月・11月上演の舞台「関数ドミノ」(作:前川知大・演出:寺十吾)など、気鋭の演出家、作家の作品に意欲的に出演している鈴木裕樹と、お笑いコンビ『火災報知器』のボケ担当であり、ヤンキーキャラ、田舎のおじさん等様々なコントキャラを多彩に演じる高松信太郎が、近未来の「巣鴨」で繰り広げるちょっとシュールなノンストップコメディー。

出演:鈴木裕樹、高松信太郎 ほか


●公式ページ


https://star-cinema-festival.com/event/concept.html



どうですぅ~~?

楽しそうなイベントでしょう?

とっても行きたいのですが、わたしたちはワンちゃんたちのお世話で出かけることができないので、普段と変わらぬ生活を送っておきます。

ワンワン! (;'∀')

(ウチのお庭でやってくれたらいいのに~・・・)

どうか、いいお天気に恵まれ、たくさんの星降る映画祭になりますように!!(^▽^)/





<今日のPet Hotel 11!>

今日からお泊りのコットくん
ちょっとまだオドオドビクビクしてまーす

”なつ”に壁際に追い詰められています
「イヤ~~ン こわいよぅ~~」(笑)

イイ感じの枝を見つけた”なつ”

器用に手で持ってガジガジ・・・夢中です

いい歯磨きになるねぇ~♪

ボスはボール遊び命!
「早く ヨシッ!って言ってくれないかなぁ・・・」