どうか、シリーズの最後まで必ずお読みいただいてから行動を起こしてください。
わたしたちが、犬たちの”食”を真剣に考え、辿り着いた「これだっ!」と感じた情報
それは以下のような内容のものでした。
● 犬は骨付き鶏肉が大好き。
● 鶏の骨がダメだという日本で謳われている常識は獣医やドッグフード業界が売上を伸ばすためにねつ造した話。
● 本来、野生の犬は肉食で鶏肉も骨のまま嚙み砕いて上手に食べるもの。
● 鶏の骨をガリガリ食べていると、歯磨き効果が絶大で、歯石がたまることもない。
● 歯石がなくなり、歯磨きの必要がなくなるだけでなく、毛艶もよくなり聞き分けもよくなる。
もしもこれが本当だったら、そんな素晴らしいお話はありません。
犬たちが喜んで食べて、歯にも健康にもよいことだらけ。そして何より保存料や添加物が入っていない、私たちが口にするものと同じものなのですから安心安全!
けれども、鶏の骨は、犬には絶対に与えてはいけないものという常識は簡単に払拭できませんでした。
だって・・・
【鶏の骨は縦に裂けて大変鋭利になるので、犬の喉・食道・胃腸を傷つけたり最悪の場合は刺さってしまう危険性がある。特に加熱した骨は大変危険!』
と言われているではないですか?
万が一にもそんなことになったら・・・
問題行動犬”ボス”や、ツンデレチワワ”なつ”がもがき苦しむ姿が目に浮かび、簡単に実行する気にはなれませんでした。
それにしても・・・
その情報が書かれているサイトには、実際にご自分の愛犬に骨付き鶏肉(しかも加熱したもの)を与えた方からの、
『喜んでバリバリと上手に噛み砕いて食べた!』
『続けるうち、歯垢がきれいに落ちて獣医さんに褒められた!』
『今までずっと騙されてきたんだと思うと悔しい』
といった喜びの声が続々と寄せられています。
そのサイトも、何かの商品を売りつけようとしているものではなく、とても親切に詳しく、鶏肉のどの部分をどのように与えるかについても説明してくれていて、愛犬家にとって必要な情報を発信してくださっている、とても良心的なサイトだと判断しました。
こうして私たちは、ドキドキしながら”ボス”と”なつ”に、骨付きの手羽先をレンジで加熱し、ハサミでカットしたものを与えました。
長くなるので続きはまたにします。
※くどいようですが、この段階で上記内容を真似して実践することはおやめください。
まだ続きがありますから・・・お願いですお願いです。
絵になるイタグレ ろいろくん、今日でお帰りです。
楽しかったよ。ありがとう♪また遊びにきてね~!