お陰様で大変忙しく、前回ブログのつづきを書いている時間は取れないのですが、ちょっと小休止的に手短な話題をひとつ・・・
【日本人ってホントに優しいの？】
●カリフォルニア州のパピーミル撲滅法
今年の2月に
「保護犬販売店？！①」
「保護犬販売店？！②」
という記事を書きましたが、この記事でお話していた次のような法律が、いよいよ米国カリフォルニア州で来年1月から発効されます。
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ペットショップではアニマルシェルターから受け入れた子犬、子猫、子ウサギ以外は販売しちゃいかんよ！
子犬が欲しい人は直接ブリーダーから購入しなさいよ！
違反したらおしおきダベさ！
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実際にこの法律の下、何がどのように改善し、どのような問題点が出てくるのか、注視していきたいと思います。
●イギリスでも！！
更に、つい先日（2018年12月26日）に、イギリス政府はペットショップでの子犬や子猫の販売を禁止する新法を来年導入すると発表しました！
内容はザっと次の通り
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生後6ヶ月未満の子犬や子猫は、ブリーダーから直接購入（譲渡）または里親斡旋施設（シェルター）以外からは入手してはならない。
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この法案に対する英国内の意見公募において、95％もの人が賛成の意見を示したそうです。
カリフォルニアや英国で施行されるこの法律によって、具体的に何がどう変わることが予想されるか・・・については、ぜひコチラ↓を読んでみてくださいね。
「保護犬販売店？！①」
「保護犬販売店？！②」
それにしても・・・最近やたらと
「いやぁ～・・・日本人って本当に優しいですよね～」
みたいな自画自賛っぽいことがしきりにテレビなんかで言われていますけれど・・・
「8週齢未満の子犬を販売してはならない」
っていう、いわゆる「8週齢規制」 ←たったコレだけの法改正も「するよ！」って決めたくせに一向に発効に向けて前進しないこの国は、本当に優しい国なんだろーか？
※8週齢規制について「なんのこと？」という方はコチラ↓をご覧ください。
【生体販売】の問題点（まとめ）
小さき者や弱き者にはちっとも優しくなくて、強い者（大手企業や投資家）にだけやさしい子は、友達から嫌われちゃうゾ～～～～～（●｀ε´●）
＜今日のPetHotel11!＞
朝の海岸さんぽ
チャコ「ホラ としお、日が昇ってきたよ」
としお「はい、オシリが暖かいです」
M姉弟 お揃いのフワフワコート
暖かそうだねぇ(⌒∇⌒)
Sくん、今日は木の枝拾って寄り道しないでよ～！
Rくん、お散歩ですっかり引っ張らなくなったね！
LちゃんとRくん
「あそぼあそぼ！」
大きさもちょうどいいし、仲良くなれそうな予感♪
としお「Mお姉さん、遊んでくださ～い」
Mお姉ちゃん「い・・・いやよ～～！」
けっこう不安定なイスにわざわざ
乗っちゃうMお姉ちゃん(;・∀・)
「バランス感覚には自信があるの～」
としお「あぶないですよ。おりてくださーい」
Mお姉ちゃん「キミから逃げるために
ここに上っているんだから、
アッチへ行ってぇーーー！！」
としおがボスを
「ウェ～～～イ！！」
って何度もおちょくるので・・・
子供相手にヤバい顔してホンキでキレる
中年オジサン「ボス」
としお、ちょっとは怖がってあげなさーーい(-_-;)
Cちゃん、また来てくれてうれしいよ(^▽^)
ボス、ナツ、チャコとはもうすっかりおなじみのCちゃん♪
としお「はじめまして！」
Cちゃん「・・・来ないで」
としお「あの・・・ボク、としおっていいます」
Cちゃん「来ないで」
としお「よろしくお願いしますぅ～」
Cちゃん「・・・来ないでね～」
Lちゃん「撫でて撫でて撫でて～～～！！」
Lちゃん「抱っこ抱っこ抱っこ～～～！！」
Lちゃん「早く早く早く～～～！！」
吠えてる間はしてあげないよ～～だ（笑）
Sくん「ボス、早くボールに飽きないかなぁ・・・」
Sくん「まだかなぁ～・・・」
Sくん「しかたない」
Sくん「待つとするか・・・」
えらいっ！！
やっとボールをゲットしたSくん
「神さま、誰かこのボールをボクに投げて
くれますよーに～～～」
・・・(-_-;)
Sくん「ダメか・・・（シュン）」
ボス＆M弟くん「どうしたのSくん？
もしかしてナツに怒られたの？」
ナツ「なんでやねーーーーんっ？！」
Rくん、カッコいいコートだねぇ～！
Rくん「エヘヘヘン♪」
Lちゃん「Sくん、シッポから血が出てるよ！大丈夫？」
大きな子はシッポブンブンしてぶつけてしょっちゅう
こんな風に怪我しちゃうんだよね～(;´Д｀)
人混みと子供が苦手なとしお
時々わざとこうして駅前に連れてきて
慣れさせています。
不安そうな顔でしょ？
がんばれとしおっ（笑）
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