2017年1月8日日曜日

分離不安

昨日、初めて遊びに来てくれたミニチュアダックスのNくん。
とっても美犬です♪

ご主人にしがみつくようにしてやってきて、プレイルームに放してもご主人の足元から
離れようとしません。

ご主人がお部屋を出いくと、ブヒンブヒンと不安げにずっと鳴いています。
(特徴ある切ない鳴き方がまた可愛いんですよ!)

いわゆる分離不安というものですが、大事に大事に可愛がられているワンちゃんによく見られる傾向です。

保育園や幼稚園に通い始めた人間の子供の中にも、分離不安の子は何人か必ずいて、
あまりに激しく泣いてママやパパとの別れを拒むので、中には親の方も毎朝涙ながらに
我が子を送り出す・・・といったシーンも・・・

でも、そういう子が卒園まで毎日毎日泣き続けるかというと、そんなことはないですね?
子供も犬も、ものすごい適応力があります。

分離不安のワンちゃんの飼い主さんで、お留守番をさせる時にいつも苦労するという方は、
最初は短時間から、信頼できるペットホテルに何度か預けてみることをおすすめします。
何度か経験するうち、

●離れていても、怖い目にあったり、いやな思いをすることはなかった
●必ず飼い主さんがちゃんと迎えに来てくれる

といったことがわかってきます。
そうすれば、だんだんに離れている時間を楽しむことができるようになります。

そうして分離不安を克服した時、大きく成長し、自信もつけることができます。
自信のなさから来ていた、他の問題までいつの間にか解決してしまったり、
本人にとっての「不安」というストレスが軽減されるために、むしろ精神的に本人(本犬?)
が楽になったりするんです。

お友達のところに預ける場合などは
「ずっと鳴いていて、迷惑をかけてしまうかも・・・」
という問題がありますが、ペットホテルの場合は、そういう子は珍しくありませんから、
なんの不安も抱かず、分離不安のワンちゃんも安心してお預けください。
ただし、

・最初から最後までケージに入れっぱなしのホテル
・恐怖を与えたり体罰を与えたりするホテル
・スタッフが、ワンちゃんの様子の変化に全く注意を払っていないホテル

こういったホテルではないことをきちんと確認してくださいね。
ホテルの姿勢によっては、むしろ逆効果になってしまうことがありますから。

帰り際、Nくんとご主人の再会は、ほんの束の間離れていただけなのに、
まるで何か月も離れていたかのような感動シーンでした(笑)

一番不安で寂しかったのはご主人かもしれませんねぇ・・・
Sさん(ご主人) 泡立つお土産をありがとうございました。
今度はぜひ手ぶらで気軽にお越しくださいねー!