「かぐやぁああああーーーっ!」 ←呼んだって出てきません。
風が吹くたび、カランコロンと竹の穂先が触れ合って良い音を奏で、
なかなかの風情ある場所でした。
勇敢な犬たち(ボール犬とツンデレ犬のこと)も、大変浮かれておりました。
その代償がコレ↓(タメイキ)
誰ですか?!この小汚いたれ耳はぁ?!
泥んこはまあいいでしょう。問題は・・・
全身、特に脚の飾り毛部分にビシビシビーッシィーーリついた
”どろぼうさん”または”ひっつき虫”
あの、にっくき狡猾な植物です!!(あんにゃろめーー)
毛足の短いツンデレ犬の方はともかく、この子のどろぼうさんを取るのは
ほんとーーに大変でした(-_-;)
スリッカーブラシもコームも、がっちりくっついたどろぼうの集団には
歯がたたず、結局ひとつひとつ手で取り除くしか・・・
そして、やっと最後のひとつを取り終わる頃には、どろぼう犬 ボール犬”ボス”は
すっかり眠り込んでしまいましたとさ(いいー仕事だなぁー!)
右手は大事な部分を隠そうとでもしているのでしょうか?
(隠れてないけど・・・(/ω\)イヤン)